榎元 圭 Kei Enomoto http://www.enomoto-kei.jp
福岡県福津市出身。
明治学園中学高等学校卒業。
福岡教育大学芸術課程音楽コース(ピアノ専攻)卒業。
福岡教育大学大学院音楽教育コース演奏学2年生。
第9回九州音楽コンクール中学生部門課題曲の部金賞。
第62回全日本学生音楽コンクール福岡大会高校の部入選。
第2回国際バッハ・ピアノコンクール組曲部門2位、平均律部門3位。第28回福岡県高等学校音楽コンクール金賞。
第49回北九州芸術祭クラシックコンサート入選。
第56回西日本国際音楽コンクール入選、他多数入選。
ピアノを桜木和代氏、和田悌氏、武内俊之氏、唐崎由起子氏、吉田眞理氏、黒川浩氏、声楽を大屋省子氏、原尚志氏、室内楽を原田大志氏、関原弘二氏、作曲を桜木和代氏、梶谷修氏、和声を内山信氏、各氏に師事。
2011年より第13回ショパン国際ピアノコンクール最高位受賞フィリップ・ジュジアーノ氏のマスタークラス受講。
2011年マルコ・ボエーミ氏のオペラマスタークラス(コレペティトール部門)修了。
2012年12月ウィーン国立音楽大学教授シュテファン・モラー氏のマスタークラス受講。
2013年4月ミュンヘン国立音楽大学教授ミヒャエル・シェーファー氏、トーマス・ベッケラー氏のマスタークラス受講。
安井耕一氏のドイツリート伴奏法セミナー受講の他、ドイツ歌曲研究会「福岡ゾリステン」学生会員として、声楽家の高折續氏、河野克典氏のセミナーを、ピアニストとしてだけではなくバリトンとしても受講。
現在、声楽・器楽・合唱のピアニストとして福岡を中心に演奏活動中。
これまでに群馬交響楽団首席チェロ奏者・柳田耕治氏、NHK交響楽団次席チェロ奏者・藤村俊介氏、NHK交響楽団第一コンサートマスター篠崎史紀氏、九州交響楽団首席チェロ奏者・原田哲男氏、元札幌交響楽団コンサートマスター・三上亮氏、ヴァイオリニスト・ヤンネ舘野氏と共演。
2013年「なかまフィルハーモニー管弦楽団」とグリーグのピアノ協奏曲イ短調を共演。2014年「福岡チャイコフスキー管弦楽団」とチャイコフスキーのピアノ協奏曲を共演。
2016年「古賀市民オーケストラ」とラフマニノフのピアノ協奏曲を共演予定。