ご挨拶

 

エクローグ音楽事務所 ~Eclogue Music Office~

 

福岡県福津市にある小さな小さな「エクローグ音楽事務所」のHPにお越しいただき、誠にありがとうございます。

 

鹿児島生まれ、長崎育ち、福岡在住の私は、19年間勤務していた理化学機器を輸入販売する外資系の会社を2013年6月に退職し、2013年8月20日、一人で「エクローグ音楽事務所」を設立しました。 

 

音楽業界での経験も、人脈も、資金もなし。

あるのは、直感とひらめきと根拠なき自信のみ。

 

見知らぬ土地でも躊躇なく飛んで行くフットワークの軽さ、クラシック出身ではないがゆえの突拍子もなく普通では考えられない行動力と決断力で、これまでいろいろな演奏会を企画・主催してまいりました。

 

なぜ、こんなことを始めたのかというと…(↓下に続きます。長くてすみません!)

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小さい頃は、歌手、漫画家、設計士になることを夢見ながら、歌謡曲、フォークソング、70年代洋楽、ポップス、ニューミュージック、ロック、ジャズ、フュージョン、ジャンルを問わず「いいものはいい!」と、いろいろ聴いていました。

 

小学生か中学生の頃、学校の音楽の時間に先生から聴かせてもらったグリーグ「ペール・ギュント」の「朝」、これが私にとってのクラシックの原点です。

 

高校の頃は「ユーミンみたいになりたい!」と思い、音楽関係の仕事をすることを漠然と考えるようになり、高校から短大にかけて「オフコース」(当時は小田さんと鈴木さんの2人)を知り、「小田さんのお嫁さんになり、ツァーのステージに立つ!」と信じて疑わず、周囲の人にも公言していました。笑われてました…。

 

シンガーソングライターを目指し、プロのミュージシャンに曲を提供しようと、楽屋に持って行ったこともありました。今考えると、その厚かましさが恥ずかしい!

 

波乱万丈の日々を過ごしながら、人生の折り返し地点・40歳を過ぎた頃、老後の楽しみと脳の老化防止のために「何か新しい楽器を始めよう!」と思い、楽器を選び始めました。そして、初めて!ヴァイオリンとヴィオラとチェロの違いを知ることに。

 

管楽器?弦楽器?声楽?どれにする?…と、迷いさまよう日々。

 

ある日、自宅にあったカセットテープの中に、いつ録音したのか全くわからないミッシャ・マイスキーの「バッハ/無伴奏チェロ組曲(抜粋編)」を見つけ、「これ、いつか弾きたい!」と思った私は、数日後、博多のCDショップ「新星堂」へ。

 

店内に入ったとたん、流れていた音楽に心を奪われ、「何?これ、この楽器」

カウンターにあった「店内演奏中♪」のCDを見たら、チェロとピアノのCD。

 

「チェロ?やっぱり、そうか!この楽器なんだ…。この楽器にする!」

 

そして「一人で弾くのもいいけど、白髪頭で弦楽四重奏なんて演奏したら、きっとカッコイイはず!」と思い、弦楽四重奏の難しさ、車なしでチェロを持って移動することの大変さなど全く知らずに、41歳からグループレッスンでチェロを習い始めました。

 

それからクラシックの演奏会に足を運ぶ機会が増え、だんだん疑問が。

 

「どうしてクラシックの会場って、高齢者ばかりなんだろう…?」

「どうして若い人達は、こんなにいい音楽を聴こうとしないんだろう…?」

「どうして私が聴きたい演奏家は、福岡に来ないんだろう…?」と。

 

そして、ある日、ミクローシュ・ペレーニの動画と運命的な出会い。

 

うわぁ!誰?この人!生で演奏を聴きたい!どこで聴けるの?

…と、調べましたが、福岡のみならず、九州のどこでも演奏会予定がない…。

 

どうして福岡で、九州で、ペレーニの演奏が聴けないのか。

こんなに素晴らしい演奏家を、福岡や九州の人達は知らないのでは…?

知っていても、東京や札幌までは聴きに行けず、じっと我慢しているのでは?

 

あ!そっか!予定がないなら、こちらから福岡での演奏会をお願いしたらいいんだ!

そしたら、福岡だけでなく、九州・沖縄・山口の方々も聴きに来ることができる!

 

せっかく来日しても、九州を飛ばして、韓国や中国や台湾などのアジアツァーに行ったり、すぐに帰国してしまう演奏家もいるらしい。

日本人だって、東京ばかりの演奏で、九州で演奏する機会がない人もいる。

あまり聴きたくない演奏家にかぎって、何度も何度も福岡に来ている。

 

どうしてこうなんだろう…?

いったいどうやって演奏会って催されているだろう?

何も基準に、ホールやマスコミは、演奏会を開いているんだろう?

 

何かおかしい…。なんとかしなければ、この状況を変えなければ。

福岡は、九州は、文化的レベルが上がらない…。

 

TVに出ていなくても、知名度が低くても、素晴らしい演奏家、将来性のある演奏家を知ることの醍醐味、嬉しさ、感動。

これを体感したら、文化的土壌が素晴らしい芳香に包まれる。

 

これが、きっかけでした。

 

「音楽大学を卒業したわけでもなく、ピアノもまともに弾けず、クラシックの専門知識もないけれど、趣味としてではなく、仕事として音楽と関わり、聴衆の一人として感じる素朴な疑問や感覚を大事にしながら、九州の皆様に良い演奏会をお届けしていきたい」と思い、安定した会社勤めを辞め、2013年8月20日に「エクローグ音楽事務所」を設立。

 

「無謀」「無鉄砲」「やめなさい!」と言われながらも、猪突猛進、突っ走ってます!

 

こんなエクローグ音楽事務所ですが、どうぞよろしくお願いいたします。 

 

テクニックだけの、これみよがしの演奏は好みではありません。

目立たなくても素晴らしい、そんな演奏家に惹かれます。

 

演奏には、その人の「人となり」があらわれます。

「またこの人の演奏を聴いてみたい」と思わせることができる演奏家かどうか、

 

それらがとても大切な要素だと思います。

 

エクローグ音楽事務所 ~Eclogue Music Office~       

http://www.eclogue.jp  info@eclogue.jp

Tel:0940-42-8747  Fax:050-3737-5722 

〒811-3217 福岡県福津市中央6-1-1 クレスト福間駅前1305

 

 

ジェラルド・フィンジ

「ピアノと弦楽のためのエクローグOp.10」

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