ベルリンフィル12人のチェリストたち
 

2014年7月9日(水)19時開演 18:30開場

アクロス福岡シンフォニーホール

S席:8,000円 A席:6,000円 B席:4,000円  

 

福岡で再びベルリンフィル12人のチェリストたちの音楽を 

 

アクロス友の会発売日:2014年2月14日(金) 

一般発売日:2014年2月23日(日)

 

■アクロス福岡チケットセンター

Tel:092-725-9112

■チケットぴあ http://pia.jp/ 

PC/携帯/スマートフォン共通

Tel:0570-02-9999Pコード:222-790

プレリザーブ http://artist.pia.jp/pia/artists.do?artistsCd=3A170147

■e+イープラス http://eplus.jp/ (PC/携帯共通)

■エクローグ音楽事務所 info@eclogue.jp  Tel:0940-42-8747(郵送のみ)

 

主催:TNCテレビ西日本 エクローグ音楽事務所

後援:(株)イズタ・バイオリン (株)ヤマハミュージックリテイリング

お問合せ:エクローグ音楽事務所 Tel:0940-42-8747

http://www.eclogue.jp  info@eclogue.jp 

 

2014年、単独来日13回目を数える‘12人’の記念すべき公演

 

名門

現代におけるチェロの隆盛はこのグループの功績によるものであるのは衆目の一致するところであり、ますます増えつつあるチェロ愛好家・習得者たちは、必ずと言っていいほどその強い魅力の虜になっている。2012年に結成40周年を迎えたこのアンサンブルは、チェロ12本という、かつてないユニークな編成で、同時代の作・編曲家を刺激し、レコード会社を唸らせ、聴衆を大興奮させた。

 

重厚なドイツのオーケストラを母体としながらも、国際的、近代的感覚に満ちたヴィルトゥオーゾたちのなによりも合奏を楽しむ姿に、名門としての風格と音楽を愛するもの同士のシンパシーが感じられる。その音色はまさに世界一の美しさを誇っている。

 

美 

彼らの音楽を初めて聴いたときの驚きは、今でも忘れられない。倍音列に乗ったハーモニーの美しさは、それまでに経験したことのないものだった。

 

その美しさに魅かれて、アレンジとオリジナル、合わせて30曲も書いてしまった。

私がそこまで惚れこんだのは、今までに彼ら12人だけである。-三枝成彰(作曲家)

 

天上

天国というものがあるとすれば、この音楽家たちは間違いなくそこへ行く道を知っている! -ロンドン・タイムス

 

世界最高峰のオーケストラ、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のチェロ・セクション全員で構成されるアンサンブル。

結成以来、国際舞台で例外なしの成功を重ね、2012年に結成40周年を迎えた。

1972年オーストリア放送協会の依頼により、ザルツブルクでクレンゲルの《讃歌》を演奏した際、「ベルリンフィル12人のチェリストたち」を名乗り、正式に誕生。

 

世界各国で演奏し、多くのレコード、CD録音を行い、イスラエル国家賞、ドイツ・レコード大賞などを受賞。

 

92年、BMGファンハウスからリリースされた‘12人’の演奏による三枝成彰編曲のCD〈悲しみのビートルズ〉、続く94年リリースの《荒城の月》などが含まれた〈泣きたいだけ泣いてごらん...日本の歌〉はヒット作となっている。

2000年より新たなCDシリーズの録音がEMIによってスタートし、第1 弾〈South American Getaway(邦題:ブラジル風バッハ)〉は、権威あるドイツの“エコー・クラシック”受賞作品となり、02年第2弾〈'Round Midnight(邦題:ムーンライト・セレナーデ)〉が続けて大ヒットとなっている。04年には映画音楽を集めた第3弾〈As Time Goes By...(邦題:時の過ぎるまま)〉がリリースされ、このアルバムはふたたび“エコー・クラシック”受賞の栄冠に輝いた。第4弾〈Angel Dances(邦題:天使のミロンガ)〉は2007年グラミー賞(最優秀室内楽演奏部門)ノミネート5作品のうちのひとつとなる名誉を得ている。第5弾〈Fleur de Paris(邦題:ばら色の人生~パリへのオマージュ)〉ではシャンソンほかフランスの名曲が数々の話題を呼んだ。

 

ベルリンフィルの故カラヤンからアバド、そしてラトルへという新時代の中、世代交代を経験しながらさらに磨きがかかり、輝き続ける‘ベルリンフィル12人のチェリストたち’。

ますます注目と期待が寄せられる20147月の来日公演となる。

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やっと、やっと、福岡で演奏を聴けるのです。

長い間待ち続けました。

福岡公演がなかなか催されなかったので、東京や大阪や名古屋、ニューヨークやドイツにも聴きに行かれる熱心なファンの方々もいらっしゃるほど質が高く人気があるベルリンフィル12人のチェリストたち。この機会を逃すと次回はいつになるかわかりませんよ・・・。

福岡の皆様、九州の皆様、どうぞお聴き逃しなく! 

 

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素敵なお写真、ウットリします。待ち遠しいです。2014年7月9日です。福岡です!

ベルリンフィル12人のチェリストたち(2014年7月9日アクロス福岡シンフォニーホール)
ベルリンフィル12人のチェリストたち(2014年7月9日アクロス福岡シンフォニーホール)

ベルリンフィル12人のチェリストたち

↓下の動画は、12人のチェリストたち40周年のドキュメンタリー(2012)です。

ベルリンフィル12人のチェリストたち

 

いよいよ決定いたしました! 

2014年7月9日(水)19:00時開演 アクロス福岡シンフォニーホールです!

 

前回の福岡公演はもうずいぶん前のこと。

私の記憶ではたしか2000年とか2002年だったような・・・(もし間違っていたらすみません!どなたか情報をお持ちでしたら教えて下さいませ)

 

チェロがお好きな方のみならず、音楽がお好きな方なら必ずや楽しんでいただけること間違いなし!の演奏会です。

 

それはそれは、とてもチェロだけでの演奏とは思えない、「他の楽器も入っている」と信じて疑わないほどの音楽。

 

低音から高音まで、幅広い音域を持つチェロならではの演奏です。

 

オケがお好きな方、チェロがお好きな方、チェロ以外の弦楽器がお好きな方、管楽器がお好きな方、打楽器がお好きな方、声楽がお好きな方、お好きな楽器がなんであれ、皆様がご満足され、感動的な演奏となることでしょう。

 

詳細は決まりしだい、HPにてご案内いたします。どうぞお楽しみに!

 

↓この動画は、12人のチェリストたち30周年のドキュメンタリー(2002)です。

http://www.youtube.com/watch?v=bokDqKnuYDw

 

海外演奏家の皆様、ぜひ福岡へ!

 

ジェラルド・フィンジ作曲

「ピアノと弦楽のためのエクローグOp.10」

 

「エクローグ音楽事務所」の由来となった曲です。

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